先日、小学生ママさんからのご依頼で、
『女の子と女の子ママのためのお話し会~生理ってなに?』のお話し会を
恵み助産院でしました😌
今回、4組のママさんと女の子さんと共に♡
急に身長が伸びてきて、
思春期?そろそろ知っておいて欲しい
でも、何からどう話したら?
女同士、わかってるようでわかってないかも…
私も娘がいるので、
いつか生理の仲間になるのだなぁと思う時もあります
生理ってなんだろう
あなたの身体ってこうなってるよ
いつか命を育んでいくかもしれない身体
そのための生理
生理と共に過ごしていくためにできること
そんな話をしながら
どう感じたかな
それもそれぞれに
お家に帰って親子で話したり考えたり
そのヒントになれば嬉しいです
来てくれたお一組は、
私がお産で取り上げさせてもらったお子さん
あぁほんと命って繋がっていってて不思議だなぁと感慨深く
ほんとに感謝です
恵み助産院としての思いを
今また考えるこの頃です
『自分の身体と心に向き合い、
よりより家族としての形を育てていけるように、寄り添い支援する』
私の思いはこれかなって思ってます
私ができることは僅かなこと
でも小さな種まき、水やりができればいいなと思います
*****河内長野市my助産師
おうちの中の小さな助産院 恵み助産院*****
2025年1月から妊婦健診スタート
(病院やクリニックで出産予定の方も
単発の妊婦健診を自費で受けられます。
妊娠中の身体や心づくり、ご家族さんとのコミュニケーション、my助産師をみつけたい方、ご活用下さい♡)
2025年夏頃からの分娩予約を開始予定
(助産院の見学はお問い合わせ下さい)
その他、
・妊活相談
・産後ケア(授乳や育児全般の相談)
・産前産後の骨盤軸整体
・発達促すベビーマッサージ
・お話し会(いのちと性、女の子ママ、男の子ママ、赤ちゃんを迎えるパパママ向けなど)もご相談下さい♡
今月のベビーマッサージclassは、
地域のママフォトグラファーさんとのコラボイベントでした♡
ご予約すぐに🈵でキャンセルなし、ありがとうございました✨️
助産院やベビーマッサージclassを定期的にご利用いただいていたり、お久しぶりの赤ちゃんたち。
とっても賑やかで癒しが溢れた時でした✨️
お家だとついつい気持ちに余裕がなくなってしまいがちのバタバタ育児
たまにママたちや赤ちゃんたち、みんなで分かち合いながら、
ママもお茶して気分転換できる時がもてたら
そんな思いで、月一回ベビーマッサージclassを続けています😊
助産院初めましての方も大歓迎です✨️
ご参加希望の方は、
公式LINEにてイベント案内をしておりますので、是非ご登録下さい♡
HP、Instagramでもご案内してます😌忘れちゃう時もあるけど🤣
先週は、パパママのためのいのちと性のお話し会を
2人目妊娠前以来、3年近くぶりに
対面で行ないました♡
とーっても暑いなか、あしをはこんで来てくださったご家族さん
5歳の息子も参加して、
わいわいと
温かい雰囲気の中できました
ありがとうございます♡
パパママも人生の経験の中で感じてきたことがあって
あなたを授かって親になり
その時から悩んだり不安になったりしながら
大切にしたいと思い続けて
今日も一生懸命やってるよ
ってそれぞれから感じて
じーんとしちゃって
私は私の話の後のシェアし合う時間がとっても好きです
あんな日常の雰囲気のような
親子のよくある風景の時間の中で
パパママやお子さんのからだ・いのちのこと
もっと話してみてね
子どもが疑問を発してきた時はもちろんのこと、
夏休み中だしね、お時間少しでもあれば是非♡
一度してみると
楽しかったりして
子どもも大人も話しやすくなってきて
子どもが「信頼」を知っていくことでもあるのが
いのちと性のお話しなんです
先日、看護学生さんに聞かれました
過去にも
「なんで助産師になろうと思ったんですか?」
って聞かれました
たくさんの人のお産を支える病院の存在も大切
それが、助産院のお産の安全をも支えている
病院勤務してた時も
授乳相談の外来とかで
必要時は長く関わることができていたけど
妊娠してから産後まで
ママが安心して過ごせるのは
長い期間、継続して助産師が関わっているかどうかは大きいと感じていた
だからいずれ地域には出たいと思ってた
でも自分が開業するなんてそんなそんなと
地方に引っ越したりしてから
関西に戻ってきた時に
たまたまお産で関わったママさんと再会
その時の赤ちゃんが幼児になり
性教育のことで悩んでると話してくださった
それがきっかけで
開業しよかってなったわけで
いま思えば、
お産や産後健診で終わりでなく、
あの時のこの子がこんな大きくなって
今こんなことで悩んでるって話してくれて
こういう関わりをしていきたいって
思ってたんだなーって
そもそも助産師になろうと思ったきっかけは、5歳の時
母の妊婦健診についていき
母親教室でみたお産の映像
「おまたからでてきてるー!」
母に口をおさえられた笑
子供なりの衝撃と感動
進路を考えるとき
看護かな、
いや、助産師になりたいんやった!
助産師の仕事が楽しくなってきた頃、
それまでの短い人生の中でだけど、
どん底を経験した時に私を救ってくれたのも
助産師の仕事でありお産だった
こんな私でも
人生で一番ともいえる幸せな場面に立ち会わせてもらえるんや
「おめでとう」って心から言えたやんかって
余計なことを考える暇を与えなかった赤ちゃんたちに
ありがとうだった
なんとも言えなくて
泣けてきた夜勤明け
だから
正義感とかでもほんとなくて
自信があるわけでもほんとなくて
私がプライベートと同じく
広くて浅いが苦手で
狭く深く
ママさんと密に関わっていたいなという、
それだけなんです
それだけでやってます
まだまだ産後から関わらせてもらうことが多いですが、
産後直後から
誰か~
助産師さ~ん
と、連絡をいただけるとそれがとっても嬉しくて
赤ちゃんのものすごい速さでの成長と
ママがどんどんママのお顔になり
お姉ちゃんもお姉ちゃんになっていき
その抱っこの手がすごく温かくて
日頃の
ギスギスしてたり
毒のような言葉をはくような、
こんな私でも
こんな時間を仕事として味わわせてもらって
いいんだろうか
昨日、教会でのメッセージ
私たちが住んでる地球も
未熟児が入る保育器のように生きていけるように環境がちょうど良く整えられてきている、
宇宙に意志がない限り、たまたまこうなることはあり得ない
妊婦さんが
お母さんが赤ちゃんを慈しむように
乳飲み子のように
私たちをみておられる神様に
わがままを言っていい
甘えながらやってっていい
って
神様によって造られた私たちは今も守られているし、
母になっても
助産師であっても
立派になんてなれない
ならなくていいんや
無力だから
助けてくださいで
いいんや
って
今年の最後に
なんだかまだ年末と思えないのは私だけでしょうか。子どもたちが一日早く休みに入って、久しぶりに子ども二人がいての