「ママの助産院、今日あかちゃん来る?」
「何時になったら来る?」
「もう◯時になった?」
うちには助産院のお部屋があって、
お家に赤ちゃんが来る時がある
その時を楽しみに待ってる息子くん
「今日あかちゃん来てたよー」と伝えると
「そうなんやー、りんくんも会いたいな」
「どんな赤ちゃん?」
と毎回言うので、
長期休みは時々幼稚園を休んで
お仕事場で過ごしたりしてる息子くん
かわいー♡
赤ちゃんにご挨拶して
何者がやってきたのか
よく喋るなーと
赤ちゃんもめっちゃ見てるよ笑
「るかちゃんは寝てたらりんくんを蹴ってくるねん」
「じいじの口は臭いねん」
息子の喋りでケアもスムーズにいかないこともあったり
返答に困る喋りもあり笑
ご迷惑おかけしながら
快くお相手もしてくださるママさん方
ありがとうございます
本人的には
私のお手伝いをしてる助手らしいです赤ちゃんって、
人生でこんなに短期間に成長することなんてもうないってくらい、
月齢で、日によって、
できることや様子、
姿勢や体幹も
毎日の生活の中、かわっていきます
生まれてからだけでなく、
もっといえば胎内の時から
この時期に
よくあるご相談が
反り返りや抱きにくさ
授乳を嫌がるようになった
向き癖や頭の絶壁
寝ぐずり
便秘など
があります
これら、
ベビーマッサージや
うつぶせ運動で解決できることも多いです
仰向けばかりですごしてると、
赤ちゃんも腰が痛くなったり、
もっと柔らかく動きたいけど動きにくくなっちゃったりするんだよね、
人間だもの
仰向けでは
お腹の張りもとりにくいし気張りにくい
股関節や鼠径部
よく動かさないと便秘になることもあります
うつぶせ運動
起きてる時かつ、
大人がみてられる時は積極的に
自然に腹筋背筋がついてきて、
しなやかな身体づくりにもなります
慣れるまで嫌がることもあるけど、
3,4か月とか始めるのが遅ければ、
それだけ慣れるのも時間がかかるかも
うつぶせにした時に
手が身体に沿ってたりしても、
手を掴んで持ってきてあげること、はせずに
我慢して見守ってみて
自分で顔の横、胸の辺りに手をつくと楽だ!って
赤ちゃんたちは自分で気付くことができます
その積み重ねが大切
赤ちゃんも自分でできた時
とっても嬉しそうなん✨️
そのお顔もまたとっても素敵♡
うつぶせ運動の効果的な進め方など、
ベビマclassでもお話ししてます😌
ベビーマッサージも同じく
運動したみたいに全身の血流が良くなったり
赤ちゃんだけじゃなく、
ママにとっても触れ合うことで
幸せホルモンにも満たされ
心も身体もほぐれる時間に
たった一度のマッサージでも
効果を実感していただけています
・ベビマをした日は深く寝てくれてます✨️
・クラスに参加した後、うんちがよく出ました✨
・まん丸抱っこがしやすくなりました
・私自身もリラックスできて、とっても幸せな気分になりました✨️
恵み助産院では
月一回ベビーマッサージクラスを開催中⭐️
生後2か月以降の赤ちゃんたちが毎月集まってます👶💕
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お申し込み後、詳細お伝えします
入園シーズンが近づき、
卒乳、断乳どうしようかと考えるママさんは多いかも
育休中のママさんからも
復帰の時のことを考えると授乳、どうしたらいいんだろうという話も伺います
母乳であれ、
ミルクであれ、
1歳になったから卒業、でもないし、
入園だから完全に卒業、という決まりもない
断乳の方法や進め方も情報は様々あるので、
ここでは割愛
ママにとって、
子どもにとって、
もしくは二人にとって
卒業がしっくり、納得できるかどうか
「どういう卒業が合ってるか」は
親子それぞれだと思うよ、
と私はお話ししてます
その上でどうしていこうか
それによって、
方法や進め方、タイミングを考えてみる
子と話ながら
必要な時はね、助産師にご相談下さいね
ちなみに、
参考にとかではなく、
私の卒乳体験も
綴っておこうと思います
助産師である私でも
2人とも完母だったけど、
体験は異なり、
葛藤もある、ということ
1人目長男⏬
補完食が進むに連れて、
寝る前だけの授乳になり
そして夜寝る前だけの授乳になり
楽だから添い乳がお決まりやって、
「添い乳なしには寝なくなるかなー」と思ったりしてたら、
1歳のお誕生日がきたと同時に
急に恥ずかしがって
おっぱいを吸わなくなった
こっちはまだまだ続ける気だったから
拍子抜け
何度か無理やり口に近づけてみたけど
笑って恥ずかしがり全く吸わなくなり…
卒乳。
私の方が切なかったな。
4歳くらいになって息子に聞いたら
「美味しくなくなったから」
と言われました🤣
そして、2人目
いま1歳4か月の長女
まだまだおっぱい大好きちゃん
卒乳までをこれから綴っていこうかな
⏬
娘にとっては実は2回の断乳危機がある
長くなるので、
今回まずその一個お話し。
いずれも母である私の勝手やけど笑
1回目は、息子がRSからの肺炎で付き添い入院になった時
けっこう悪いから始めは短くても1週間とのことで、
コロナのため面会も不可
ということは
生後半年くらいの娘の授乳ができず、
搾乳対応になるということ
付き添い入院中、食事も偏りストレスも溜まるのがわかってたこと、
張りやすくて、いつまでかわからないだけに搾乳だけでは不安すぎたことから、
トラブルが怖くて
断乳が頭をよぎり
思わず先生にも相談しました
そしたら、
授乳はパパに娘を朝晩連れてきてもらって、
車の中か面談室での授乳OKをもらい、
それならなんとかいけそうと
娘の断乳危機は免れた
まぁその間、パパとの生活、
ミルクしかないのかってなったら、
お家でほぼ初の哺乳瓶とミルクも
なんなく飲んだけどね
赤ちゃんも生きるためなら
なんとかやるって話の通り
結果、おっぱいトラブルも回避でき、
ほんと、皆さんのおかげさまでだったーけど、
この時、
おっぱいトラブルの不安や
栄養や水分補給よりも、
私と娘にとってのおっぱいコミュニケーションという意味はすごく強かったなという、
今思い出しても切なくて泣けた体験
ここから
さらにおっぱいマンになった娘、
今に至る…
part2へ続く…♡安産って聞くと
どんなイメージをもちますか
安産の"安"はどういうことだろう
「安産」という定義は誰が決めるか
それはママ自身
出産時間が早かったとしても、
出産中、不安や恐怖でしかなかったら、
助産師や周りの人から
「安産だったねー」
と言われても
本人にしたら、そうではない
安心、安らぎ、安堵
安全
それがママの心にあってお産を過ごせるなら、
それは安産に繋がる
一人でも多くのママが
「安産」だったと
そう思えたら
ママの笑顔や幸せは
赤ちゃんの
家庭の
幸せ
だから
一人のママのためでも!
『心と身体をゆるめるマタニティヨガclass&お話し会』
月一回していきます☆
ゆったり助産師とヨガをした後は
お茶をしながらテーマは特に決めずに
話したいこと聞きたいこと
なんでもどうぞなお話しtime
1/23(火)
10:00~12:00
恵み助産院にて